酒米は通常食べる米に比べ、大粒で米の中心の心白と呼ばれる白い不透明な部分が大きいのが特徴です。
その酒米の中でも、「雄町」は、1859年(安政6年)に岡山県の農家が発見したお米となります。生産量の約95%を岡山県を占めていますが、 悪天候や病害虫の影響を受けやすい繊細さを持っており栽培が難しいことから一時は生産量が激減し、‘幻の米’と呼ばれるようになりました。
「雄町」は、現在広く普及している日本酒の酒米「山田錦」や「五百万石」のルーツとなった品種です。このお酒は元祖雄町米「高島雄町」を100%使用しています。
旨みがしっかりとしているので、ふくよかな丸みのあるお味は、生産量は少ないものの、日本酒好きな日本人の中では人気が高い品種となっております。
ギフト用におすすめの桐箱入り純米大吟醸と、特別純米 がございます。
極聖 純米大吟醸 高島雄町 三割五分磨き
2016~19年ワイングラスで美味しい日本酒アワード3年連続金賞受賞
2018年インターナショナルワインチャレンジゴールドメダル受賞
原材料:米、米麹
中口
アルコール度数:16.5
容量:720ml
荷姿:段ボール6入
極聖 特別純米 高島雄町
2015~18年高島雄町サミット4年連続優秀賞受賞
2019年インターナショナルワインチャレンジシルバーメダル受賞
原材料:米、米麹
やや辛口
アルコール度数:15.5
容量:720ml
荷姿:段ボール12入
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