門外不出 180ml 小瓶

「少量生産の高品質なお酒をまずは地元の方へ」という思いから生まれた地酒です。国内外含め数多くの鑑評会で受賞を頂けるまでになりました。栃木県内で９割以上が消費され、なかなか皆様の元にお届けできない「門外不出」を、この機会にぜひご検討ください。

門外不出 純米吟醸 Craft 60

 お米由来のふくよかな香りと旨味があるため、白いごはんのお供にするような、味付けのしっかりした料理もおすすめです。

門外不出 純米吟醸 55

含み味は甘味がありつつ、キレの良い濃醇タイプのため、味付けがしっかりした料理もおすすめです。

門外不出 純米大吟醸 伝承明治蔵

フルーティーな香りと後味のキレが特徴的な本商品には、素材本来の味わいを活かした料理がおすすめです。

門外不出 純米大吟醸 夢ささら

雑味が少なく、華やかな香りがする本商品には、素材本来の味わいを活かしたあっさりとした料理がおすすめです。

門外不出 純米大吟醸 PREMIUM50

穏やかな香りとボディ感のある純米大吟醸には、海鮮料理や淡白な味わいの料理がおすすめです。

門外不出 大吟醸 W受賞酒

雑味が少なく、華やかな香りの本商品には、食前酒または冷えた状態で前菜などのあっさり料理と嗜むのがおすすめです。

栃木県：西堀酒造

栃木県は酒造りにとても適している硬水が流れております。3代将軍家光公（在職：1623年 – 1651年）により、日光東照宮が作られ、日光街道筋として賑わいを見せ参拝に訪れる人が増えたことに伴い、日光街道沿いは酒の需要が増加し、現在の小山市･栃木市近辺には数多くの酒場が軒を並べました。また、近江商人（近江国：現滋賀県）をルーツとした酒や味噌、醤油を造る醸造業を営む企業が、西より出入りすることで近江商人ネットワークが形成されていきました。初代、西堀源治郎（三左衛門）もまた、酒造業を始めるにあたってこのネットワークを頼りに滋賀県よりこの地に来ます。そして明治5年(1872年)に酒蔵を創業いたしました。

酒造所は栃木県小山市南部の「旧日光街道」沿いに位置します「伝承技術として守るべきものを守り、同時に現代と呼応して新たな物事に挑み続ける」革新的なアプローチで酒造りを挑戦し続けているのが魅力の酒造所です。今では日本酒をはじめ、焼酎、リキュール、スピリッツ、ウイスキーといった多彩な酒造りを行っています。