養殖　本鮪赤身柵

誕生日パーティ、クリスマス、年末など、特別なハレの日にピッタリの「養殖本鮪赤身柵」のご紹介です。

お求めやすい価格と新鮮で確かな味で食卓を華やかに。

色鮮やかな厚焼き卵やしその葉、カイワレと一緒に手巻き寿司にいかがでしょうか。

赤身はマグロの背側にあります。味や香りがしっかりしているのに、口当たりはさっぱりしているのが魅力。

旨み成分のイノシン酸を多く含み、鉄分のほのかな酸味が感じられるのも赤身ならでは。低カロリー、高タンパクですのでヘルシーな食品といえます。

日本ではマグロ通の方には、トロよりも赤身が人気で、それは赤身こそがマグロ本来の旨みを堪能できるからです。

鮪（マグロ）について

脂がのった旬の美味しいマグロを求めて、荒れ狂う海に1年を超える航海にでるマグロ船。
お付き合いの長い信頼できる日本のマグロ船にこだわり、直接買い付けたマグロを取り扱う
マグロ専門メーカーの商品をご紹介します。

複雑な流通経路をたどることなく、素性の確かな本物のマグロです。

マグロ船の船上では、捕ったマグロを引き上げると、経験を積んだ漁師が迅速に締め、
血抜きをします。その後急速凍結をし、鮮度を保ったまま日本へ運ばれます。
船の魚倉よりも低い-60℃という超低温で冷凍保管することにより、劣化を防ぎながら
鮮度を保っています。

マグロの赤身の印象的な鮮やかな「赤」。
これがマグロが「赤い宝石」とよばれる所以です。
この鮮やかな赤い色は、マグロの血液に含まれる酸素運搬を担うヘモグロビンと、
筋肉中に酸素を貯蔵するミオグロビンというタンパク質に由来しています。

また、マグロの脂にはＤＨＡ(ドコサヘキサエン酸)やＥＰＡ(エイコサペンタエン酸)が
豊富に含まれています。マグロは栄養豊富な食材としても、オススメできます。